ひと時の笑いをお届けするhideぼです。
今回は、ぼくと娘で学校の行事で、とあるお寺のお坊さんが真実の意味の話しをしてくれました。
池に溺れている2人が居ます。
1人はあなたの身内です。
もう1人は他人です。
あなたはどちらを先に助けますか?
- 身内の人
- 他人の人
- 近い人
- どちらも助けない、応援を呼ぶ
答え『近い人から助ける』が正解。
身内だろうが知らない人だろうが近い人から助けるのが当たり前。
目の前の人が溺れているのに、遠くから助けないでしょ。
まあぼくも、身内からだろうと思いました。
ここで1番重要なのは、『人には感情がある』と言う事です。
詳しく説明していきます。
それでゆっくり読んで下さい。
人の感情は真実を見えにくくする
人の感情は、大事でもあり、厄介でもあります。
感情が無いと、感謝、感激、感動にもならないので大事で大切。
ただ厄介なのは、真実の意味を忘れてしまう事です。
先ほどの話しで!
池に溺れている2人が居ます。
1人はあなたの身内です。
もう1人は他人です。
あなたはどちらを先に助けますか?
- 身内の人
- 他人の人
- 近い人
- どちらも助けない、応援を呼ぶ
お坊さんの話しでは、4択ではなかったですが。
あえて4択にしたのは、選ぶ事でわかりやすいと思いました。
ここで『身内』っと入ると大概の人は、身内からになると思います。
なぜなら、知っているから感情が出るからで、身内を早く助けたい。
身内を助けたいしか考えないからです。
間違いでは無いのでご理解して下さい。
身内が近い所で溺れていたら、身内の人を助けます。
ここで『真実の意味』は、2人の人が溺れている。
助けるなら、近くの人から順番に助ける。が真実の意味です。
人の感情は、真実を見えなくする事があるから、注意しましょうと言うお話です。
日本人は真実を見えにくくする事が多い

お坊さんは、もう1つ話しをしてくれました。
六曜(ろくよう、りくよう)は、暦注の一つで、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種の曜がある。
旧暦の話しです。
お坊さんは、これも真実の意味は、中国の博打の暦と話してました。
実際には、よくわからない説が正しいのですが、日本政府は、暦で吉凶で区別するのを廃止したとあり、現在な七曜になったと。
年配の方はかなり迷信を信じて行動するので、かなり左右されます。
私は、お坊さんから話しを聞いていたので、ほぼ信じない方向で育ってきました。
ここの真実の意味は、『六曜』は迷信と、中国の暦で吉凶がある暦を作ったです。
ただこの事を、信じるか信じないかはあなた次第!
真実の意味のまとめ
真実の意味を知ることで今まで、思ってた事から、視野が広がります、そして正しい選択が出来るようになります。
上記の2つの話しは、例題なので、真実を見抜く事が大事です。
騙される、騙されないは、自分自身が、見抜く力を持たないと、騙されます。
まだまだ色々な、このように感情や迷信で、見えにくくなっている事が多いので。
私も同じく見抜く力を付けて行こうと思います。